パズル / アルフォンス・ミュシャ
スラヴ民族の讃歌
アルフォンス・ミュシャ
「スラヴ叙事詩」の最後を飾る第20作「スラヴ民族の讃歌」(1926)で、スラヴの歴史を四つの色で総括します。青い過去、赤いフス戦争、黒い敵、黄色い自由な現在が重なる中、最上部で黄金色の若者が両腕を大きく広げ、右上に虹がかかり、その奥にキリストの姿がかすかに見えます。下には白衣の人々と緑の枝を持つ群衆が腕を伸ばします。腕を広げた若者と虹が目印で、色のにじむ下の群衆は四つの色域で断片を分けておくと進めやすくなります。
作品情報 (ウィキメディア・コモンズ) · Public domain
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